今夜は、東銀座でビストロをご馳走になってきました。そちらの内容を紹介したいと思います。
銀座周辺でビストロをいただきたいとなると、やはりオザミ系列が真っ先に浮かびます。そんなオザミ系列の中でもビストロ色の強い「パリのワイン食堂」に今回は行ってきました。
17時過ぎに予約なしで入店できました。18時以降だと難しそうでした。
まずは、シャンパーニュをグラスでいただきました。
年始期間限定で新年お祝いシャンパーニュとして、「Jose Michel Brut Tradition Rose」が振る舞われていました。
キリッとした辛口で酸味が多すぎず、口当たりも非常によかったです。
まずは、私がいただいたコース内容です。
前菜は、「ズワイガニとアボカドのディル風味 ガトー仕立て 赤ワインヴィネガーの効いたクーリ・ド・トマトで」をチョイス。
酸味の少し効いたトマトのソースとズワイガニの相性が非常に良く、ペロリといただくことができました。
コースには通常含まれませんが、スープをいただくことに。
「ゴボウの食べるポタージュ」です。
ゴボウの食感があり、非常に美味しい定番スープです。そういえば、こちらのお店で所謂スープというものを見たことがないような?
メインは、「長崎産 サワラとカナダ産 1/2オマール海老テールのロースト その日のスタイルで」にしました。
今日のスタイルは、ポワレだったようです。
サワラはパサパサしてしまいがちだと思いますが、適度に脂が乗っていて、非常に美味しくいただくことができました。
デザートは、「紅玉リンゴと自家製サクサクパイ 生クリームとご一緒に」です。
カスタードが甘すぎず、上に乗るリンゴとの相性が抜群でした。
次に、ご馳走してくださった方が召し上がっていたのは、こちらのお料理でした。
前菜は、「ノルウェーサーモンのカルパッチョ カラスミとともに」です。
メインは、「アンガス牛もも肉のステーキ」です。
お店の方は、もも肉で少し噛みごたえがある旨をご説明いただいていましたが、そこまで硬い感じもなく、美味くいただきました。
デザートは、「マスカルポーレのムース」です。
美味しかったそうです笑
お正月で和食ばかりいただいていたので、久々に和食以外をいただき、余計に美味しく感じました。