クラブラウンジでのチェックイン、アフタヌーンティを終えて、お部屋に入りました。
お部屋に入ると、すぐ左側に白い壁面収納が並んでいます。十分広いクローゼットや冷蔵庫などなのですが、一見普通の廊下のようにも見える巧みなものでした。憧れます。
右側は、大きな鏡のついたドアがあり、そこが水回りへの入り口です。
数メートルの廊下を抜けると、ベッドルームとなります。
右側にはキングサイズのベッドが、左側には50インチくらいのテレビが、そして奥には大きな窓がありました。
さらにその窓からは東京の港区方面を見渡すことができました。
窓の手前は、幅60cmほどのソファベッドとなっており、寝転がりながら東京の夜景を見ることができます。
こちらがテレビです。
周囲がスタイリッシュなボードで囲われているため、テレビをきれいに見ることができるような気がしました。
左下には、Bluetoothスピーカーが常備されており、利用可能です。
Bonvoy特典の水と、Welcomeギフトとしてのチョコレートです。
こういう天板がガラスになっているテーブルって憧れますよね。
ベッドサイドです。
窓側のカーテンや遮光幕の開閉はiPadから操作することが可能でした。
窓とは反対側のベッドサイドにはもう少し細かくコントロール可能なコントローラーが常備されえていました。
なお、ルームサービスやその他の依頼は全てこのiPadから行うことが可能となっており、さすが新しいホテルだなという感じです。実際、こちらから様々なコミュニケーションを行い、とても便利でした。
こちらは水回りです。
タオルの数も十分でした。
一見、アメニティなどが見当たりませんでしたが、右上段の引き出しの中に丁寧に揃えられていました。
見えるようにしているホテルがある一方で、今回のように見えなくなっているホテルもあり、ホテルごとの色が出ていて面白いものです。
なお、この左側がお風呂となっているのですが、バスタブと洗い場が同じ空間に独立しているタイプで非常に使い勝手が良かったです。しかも、ベッドエリアとの壁はガラスになっており、スイッチ一つで磨りガラスに変わりました。寝る時以外は見えるようにしておくことで、お風呂からも外の景色を楽しむことができ、大変満足でした。
再び、お部屋から見た東京港区方面の景色です。
こんな景色を見ながら仕事ができたらすごくいいなあと思った瞬間でした。