ザ・リッツカールトン福岡宿泊記(ホテルの特徴とお部屋)

先日、彼のスポンサー(!)でザ・リッツカールトン福岡に宿泊してきました✨

育った故郷にリッツカールトンができたというのは、非常に喜ばしいことです。逆にどうしてこれまでなかったのだろうと思ってしまうほどです笑

故郷なので、あまり宿泊する機会が多くなさそうなのが残念でもあります。

 

さて、このザ・リッツカールトン福岡は、大名というエリアにあり、天神地下街からも歩いて5分ほど。ザ・リッツカールトン東京のように、雨に濡れずに…というわけにはいきませんが、まずまず便利な場所になります。

周囲に飲食店やお店も多いので、ディナーやショッピングの選択肢も広がっていいですね。

 

それでは、2023年6月に開業したばかりのザ・リッツカールトン福岡に潜入してみたいと思います。

 

まず、車寄せから入ったところ。

W大阪のあの入口を思い出させる空間になっていました。色が変わったりするのかは不明です🤔
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お花が生けてあけてありました。きれい♡

ラグジュアリーなホテルには、こういう大きな生花が映えますね☺️
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随所に和を感じさせる屏風?のようなものがありました。

こちらは、其の壱。
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1階からエレベータを上がったロビーフロアにも。

其の弍。

なお、これの反対側(客室フロア行きエレベータ側)にも其の参がありました。

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客室フロアのエレベータホール。

シックで落ち着いた雰囲気に、期待が高まります。

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さて、いよいよお部屋に向かいます。

今回、予約はスカイラインビュー(博多湾側でも大濠公園側でもない側)でしたが、博多湾側にアップグレードしてくださいました。ありがとうございます🙇‍♀️

しかも、真ん中の少しビルのズレてるところにアサインいただいたので、角部屋みたく2面採光のお部屋で明るくてよかったです💡

 

ドアを入って、ベッドルームを望んだところ。

広くて、落ち着いた感じがいいですね。そして、ファシリティが全体的にまだ新しいのもよかったです。

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ふかふかのベッド。

と、なぜか入口側にあった1人用の椅子。どうしてここに…🤔

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大きなテレビと、ソファ。

このソファはどういう使い方をするのが正解なのでしょうか?ここでゴローンとしてもテレビは見えないし🤔🤔🤔

庶民の私には、贅沢というものがよく分かりませんでした笑

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こちらは水回り。

洗面台が2台あったので、スポンサーの彼とも競合することがありませんでした笑

写真を撮り忘れてましたが、この反対側(お風呂側)には、お化粧台がありました💡

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そして、お風呂🛀

ベッドルーム側のドアを開けておけば、なんちゃってビューバスになります。

博多湾を見ながらお風呂で泡泡するのは最高でした😆

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最後に、お部屋からの景色をいくつか紹介します。

まずは、東区方面!

真ん中少し右にある山が、三日月山ですね😀

博多ポートタワーも見えています。その手前にある鉄塔が、むしろ高く東京タワー感があるので、かなり博多ポートタワーが小さく見えてしまいます笑

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そして、こちらが百道浜方面。

左から福岡タワー、Pay Payドーム、能古島、玄海島、志賀島を見ることができています。

福岡でこれらの景色を一度に見ることができるのは、赤坂などのタワマンくらいだったと思うので、それ以外でも見ることができるようになり、非常に素晴らしいことです😃

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今回は、ザ・リッツカールトン福岡の特徴とお部屋をご紹介しました。

次回は、ザ・リッツカールトン福岡でのお食事をご紹介します✨